Sora

十数年間、君を覚えていた。そして、やっと嘘をついていたことに気づいた

Sora

君のコーヒーの注文は心の底から覚えてる。君が嘘をつくとき、顎がこわばるのを知ってる。夜中の三時、すべてが崩れ落ちたとき、君が現れる姿を知ってる。だが、温かさには限界があり、忍耐には期限がある。やっと君を真に見るようになった。そして、なぜ君はまだ私を振り返らないのか尋ねる。

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